１１/９（金）

 【まちおこし】ＴＯＯＮ-ＣＩＴＹシンポジウム

隣町、東温市。これまで静かに隣にそこにいた存在のまちから、なにやら情報がたくさん
届くようになった。アートヴィレッジとうおん、東温アートヴィレッジセンター、TOON BOX、
横河原ぷらっとhome、滑川どろんこサッカー大会 etc。１１/１８（日）には滑川 BOOK CAMP。
いきおい感じてます。情報ごとが増えたのか、発信者が増えたのか。実際の反響は、今後の
展開は。いろいろ知りたい隣町のことを、東温市地域おこし協力隊の藤岡慶太さんをゲスト
スピーカーにお招きして、おうかがいと刺激を受ける機会の開催でした。
お越しいただきました皆様、藤岡さん、東温市からも駆けつけて下さった方々の熱意も感じ、
厚く御礼申し上げます。

ＳＮＳ等で東温市から情報、キャッチしてませんか？

【東温アートビレッジセンター】で開催される頻繁なイベント情報をはじめ、
【滑川どろんこサッカー大会】、１８日の開催の【滑川BOOK CAMP】。【東温夜市】や
【東温イタリアン・フレンチ・サーキット】など参加欲をかきたてられる、東温市への
訪問を促してくるもの。情報サイトとしての【TOON BOX】や拠点としての【ぷらっとhome】
の情報が相まってます。

今年になって？同時多発的に？増えてるのはなんでだろう、の問いに対するひとつの解は、
"地域おこし協力隊"の方々の取り組みがかたちになってきているので活動量が増し、
それらが従来からの取り組みと相まってにぎやかに感じられる状況になっている。
活動している人たちはほとんど知り合いというのが連携とりやすくていいですね。

１８日開催の【滑川BOOK CAMP】はなかなかのチャレンジ企画。
先日行われた【松山ブックマルシェ】が、ふらっと立ち寄れる中心街での開催であったのに対し、
中山間地域＠滑川での開催。そこにこそ東温市ならではの差別化があり、強みを活かした企画で
あることを知りました。市街地に対し中山間地域が多くを占め、風光明媚な魅力を抱える地域の
魅力を知ってもらう。ファミリーさんがやってきて楽しめる（お父さんは本、こどもはアウトドア）
地域を知る・楽しむ仕掛け。参加させていただいたことのある【東温アートビレッジセンター】で
のイベントも、インド楽器を使ったり現代舞踏があったり、なかなかコアな内容であったにも関わ
らず集まったのは親子連ればかり。泣くこども、走るこども。それこそ地域ならではのアートの
楽しみ方・学び方、在り方。東温市が目指すのは他のどこでもない東温市の取り組みでした。

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マンスリー企画『 ＯＮ ＴＨＥ ＣＯＲＮＥＲ 』
  まち、へや、くらし
　角地から始まる
　もーかる地方都市シンポジウム
を開催いたします。

これからの『まち、へや、くらし』について考えていく場です。
ファッションや音楽、カフェや大好きな食事を語るのと同じくらいカジュアルに、これからの
こと考えましょう。ぼくらが暮らすこのまちが楽しいまちであるように、もーかるろーかるで
あるように創造する交流機会です。

次回マンスリーシンポジウム最終回の予定―――――
１１/２９（木）

　【まちかいぎ】ＭＴＹＭ－ＣＩＴＹシンポジウム

＜ぼくらの暮らすこのまちが楽しいまちであるように＞創造する交流機会として始めた
マンスリーシンポジウムも最終回。ゲストスピーカーは年始より決定していました、
松波雄大さんです。４月の選挙では市議会議員になられた松波さん、議員になられたあと
には西日本豪雨が発生しその復興活動と、激動の年となったことでしょう。この一年の
活動をシェアしていただき、今後についてのヴィジョンを、想いをおうかがいするととも
に、【MATSUYAMAまちサーベイ】、【道後オンセナート】とアイディアマンの松波さんですが、
松山を「もっと」おもしろくするアイディアを皆で考える機会です。

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19:00 - 20:30（開場 18:30, 最終 21:00）
ＤＪs / on the day announced
ドリンク代別途、ラーニングバー形式

※問合せ・参加申込み
㈱日本エイジェント　繁盛店物語
電話：089-993-8500（火曜定休）
mail: ml-tenant@nihon-agent.co.jp