前回までの24時間。
南米結社「南極の風」の恐るべき計画を知ったQは、部長と協力し単身松山に乗り込む。
そこで秘密結社監獄兎と落ち合うも、腐珍の裏切りにあい捕虜となってしまう。
![P1060346[1].jpg](http://www.a-heya.com/bl_ichioshi/bl_c/P1060346%5B1%5D.jpg)
これは365日から24時間の物語である。

『さあ行こうか。』
いきなりの登場、レスQちゃん。
これで3度目の案内となるが、未だに引越しができてない私。
「いったい次はどこですか?」
『今回はこれだ!』


『我が家から近くのメルシーコート湊町だ!』

「へー(棒)」


『セキュリティーもばっちりなオートロック玄関、特に貴女のような方にはぴったりだ。』
「オレ♂ですけど、、、」
『…。』

『と、とりあえず入ろう!』


「あんたの案内は無視として、物件はなかなかですね。」
『でしょ!でしょ!!』

(チーン♪上へ上がると思われます)



「へー、中もキレイだね。」
『勝手にあがるなーーーー!』

「ガスレンジも設備であるし、、」

「洗浄便座付き」

「室内洗濯機置場にシャンプードレッサー。」

「設備も充実ですね。」
『うむ。即決したまえ!』
「イヤダ。」



「室内も広々、イイネー。」
『収納も広いゾー!』


『これは何かわかるかね?』
「モノアイですよね、わかります。どちらかというと1つ目は趣味じゃありません。」

『ちがーう!センサー付きのバルコニー用照明だ!』
「へー(棒)」
『さぁ、どうする?』
「アリガトウゴザイマシタ、トテモサンコウにナリマシタ。マタコンド、ヘンジシマス。」

急ぎ駆け足で逃げる、物件はよいがどうも奴を信用しきれない私であった。
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